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今再注目したい☆体に良い『お味噌汁』の効果とは?!

 

身近にあったスーパーフード『お味噌汁』

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小さい頃から慣れ親しんだ家庭料理の定番と言えば『お味噌汁』がありますよね。

最近ではインスタントやフリーズドライでも色々な具材の美味しいお味噌汁が販売されているので、後一品欲しい時に重宝します。

いつも食卓になにげなく並んでいたお味噌汁ですが、実は私たちの日々の健康を支えてくれていたスーパーフードなのです。

コロナ禍で健康について考えることが増えた今、身近な料理であるお味噌汁の効果をもう一度見直してみませんか?

今回は『お味噌汁』について見ていきたいと思います!

 

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『お味噌汁』の効果は無限大!

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食欲がない日、「お味噌汁だけでも食べなさい」とお母さんに言われたことがありませんか?

それはお味噌汁の栄養価が高いからという理由が挙げられます。

①大豆の効果

そもそもお味噌は大豆からできています。

大豆は「畑のお肉」と言われていて、タンパク質が肉類に匹敵するほど豊富に含まれています。

また、食物繊維も豊富です。

加えて、女性に大切と言われているイソフラボンは、骨粗しょう症の予防や血液サラサラ効果もあるといわれています。

②発酵食品としての効果

お味噌は発酵食品ですので、発酵食品としての効果も期待できます。

・免疫力アップ

糀から作られるオリゴ糖や乳酸菌は腸内にもともといる細菌を活性化させることで腸内環境を整え、身体全体の免疫力を高める効果があります。

生活習慣病の予防

味噌が発酵する中でできた成分がコレステロールの低下や血糖値の急激な上昇、そしてがんなどの生活習慣病の予防に効果があると言われています。

・美肌効果

発酵に必要な糀には、皮膚の代謝を助けメラニンの生成を抑制する働きがあります。

 

この他、発酵食品にはアミノ酸イノシン酸といったうまみ成分が多く含まれているので、食材の美味さを引き上げてくれる効果もあります。

そこに具材の栄養素も加わるので、その可能性は無限大なのです!

 

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味噌汁で野菜不足を補おう!

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どんな食材を入れても美味しくしてくれるのがお味噌汁の良いところです。

特に寒い冬は、冷たい生野菜を食べにくくなりますよね。

温かいお味噌汁に入れれば積極的に野菜を食べることができそうです。

具材をシンプルに留めても、具沢山にしても美味しいのが嬉しいポイントです。

 

トマトのお味噌汁

トマトと味噌汁、一見合わなそうに感じる具材ですが、全農広報部の公式ツイッターで「意外と味噌汁に合う具」としてトマトが紹介されています。

豆腐、玉ねぎ、溶き卵、刻んだ大葉が合うと言うことですが、レタスやズッキーニなどを入れても美味しく食べられそうです。

生の野菜が苦手な方にも、お味噌汁はお勧めの食べ方です。

 

色々きのこのお味噌汁

きのこには豊富な食物繊維とビタミン、ミネラルが含まれていて、きのこの種類によって老化防止や免疫力アップ、便秘の解消など効果が異なります。

歯ごたえがあるので満腹感が得られやすくカロリーも低いので、ダイエットの味方でもあります。

また、一年を通して価格が安定していてお財布に優しいというメリットもありますよね。

とは言え、一度にたくさんの種類を食べきるのは大変と思われる方には、きのこの冷凍保存がオススメです。

購入後適当な大きさに切って保存袋に入れ「きのこミックス」を作り冷凍庫に入れれば日持ちする上に、使いたい時にササっと使えるので便利ですよ。

 

すりおろしレンコンのお味噌汁

レンコンには健康な皮膚や髪の毛などを作るビタミンCや、身体から余分な塩分を排出する働きのあるカリウム、腸内環境を整える食物繊維が多く含まれています。

ビタミンCやカリウムは水に溶けやすいので、栄養素を余すことなく取り入れるには汁ごと食べられる料理がオススメということです。

そこでオススメしたいのが、レンコンをすりおろして味噌汁に入れる食べ方です。

こちらは1000種類以上の味噌汁を作ったという元厚生労働省官僚のたけうち和久さんがTVで紹介されたレシピです。

大根や小松菜といった具材に火が通ったら、最後にすりおろしレンコンを入れるとトロトロのスープになります。

レシピ外ではありますが、すりおろしショウガをプラスすると、よりポカポカと温まるお味噌汁の完成です。

 

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出汁や味噌にこだわって美味しいお味噌汁ライフを♡

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かつおと昆布で取ったお出汁は美味しいですが、自分で作るにはハードルが高いですよね。

そんな時に簡単に美味しいお出汁を取れるのが、スーパーなどで売っているちょっといい出汁パックです。

数分煮出すだけなので、手間にもなりません。

お味噌にもお気に入りが見つかるといいですよね。

 

もへじのだし

KALDIで購入できるもへじの出汁は、リピートする方が多く美味しいということで人気です。昆布、鰹節だけでなく焼きあごやイワシの煮干し、シイタケがブレンドされていて、化学調味料、保存料が無添加となっています。

30パック入りで1700円ほどで購入できるのでコスパが良いところもお勧めポイントです。

www.kaldi.co.jp

 

プラス糀 無添加 糀美人

スーパーで手軽に買えるこちらの味噌ですが、塩分が強すぎず、マイルドで優しい味の中に深いコクと旨味を感じることのできるオススメの味噌です。

国産米からできた米糀を贅沢に使い、保存料や着色料などは無添加なので、安心して食べることができます。

www.marukome.co.jp

 

手軽なインスタントでも効果あり◎

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様々な種類のインスタント味噌汁が販売されていますが、インスタントでも効果は変わらないということです。

生タイプより加熱殺菌されていないフリーズドライタイプの方が、より栄養分が保たれているそうです。

最近ではたっぷり野菜が入っているものも見かけるので、チェックしてみてくださいね。

www.marukome.co.jp

 

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ここまで、お味噌汁の効果やおすすめの食べ方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

寒い季節だけでなく、一年を通して毎日食べたいメニューの一つです。

是非取り入れてみてくださいね!