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集まりの多い年末年始に☆写真映えするメイクを知りたい!

冬の寒さが本格的になり、年末が近づいてきました。

12月の後半には、クリスマスや忘年会のイベントがありますし、年を越して1月になれば、初詣や親戚への挨拶まわり、友人達との新年会とイベントが続く時期ですね。

来年の年始はお休みが比較的長いため、長く帰省したり、彼や友人との旅行を控えている方もいらっしゃるかもしれません。

このイベントが多い時期には必ずといっていいほど写真を撮る場面が多くなりますよね、

でも、年末年始は食生活のせいで肌荒れや体重増加しやすい時期でもあり、普段よりも写真を撮るのがおっくうになることはありませんか?

どうせ撮るなら、写真写りをもっとよくしたいですよね。

 

今回はこの時期に使いたい、「写真写りをよくするメイク方法」をご紹介します。

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1.写真映えするメイクのポイント

写真映えするメイクにおいて、大事なパーツは4つあるといわれています。

「眉・目・鼻・唇」です。

これらのパーツのメイクがはっきりしていないと、写真を撮ったときにぼんやりとした印象になってしまうのだそうです。

ではそれら4つのパーツのメイクをどのようにすればいいのでしょうか。

各パーツごとにポイントをお伝えします。

 

2.パーツごとのメイクのコツ

「眉・目・鼻・唇」のそれぞれのパーツごとのメイク方法をご紹介していきます。

 

◆眉

いつもよりも気持ち濃いめにアイブローを仕上げましょう。

しかし、ただ単に濃く・太くすると眉毛だけ浮いて見えてしまうので、

眉頭と眉尻を少しぼやかして、眉間をはっきりと書くようにしましょう。

自然でかつはっきりとした顔の印象になりますよ。

 

◆目

写真映えにおいて一番重要なパーツなので、いくつかコツをご紹介します。

 

インサイドラインを引く】

ペンシルタイプのアイライナーなどでまつげより内側の粘膜にひくラインのことをインサイドラインといいます。

その際に、インサイドラインをすべてひききってしまうとキツイ印象になり、一昔前の囲み目メイクを彷彿とさせてしまいます。

目頭よりの粘膜にちょこっと、黒目の上の粘膜に黒目の大きさくらいのラインをちょこっとひくことで、やりすぎない自然なデカ目をつくることができますよ。

 

【切開ラインをひく】

目頭に切り込んだようなアイラインを引いて、目の幅を大きく見せるのが、切開ラインです。

しかしやりすぎ感もでやすいメイクなので、注意が必要です。

ナチュラルかつ大きな目に見せるためには、まずペンシルアイライナーを使って目頭のキワにラインをひきます。

そのとき目頭を囲むように「く」の形にひいてしまうと、あからさまでコワイ印象になってしまうので、避けましょう。

その後、リキッドアイライナーで目頭に切開ラインをひきます。このとき、アイライナーを縦にもち、目頭から1mm~2mmくらいの長さでラインをひいてください。

 ゆっくりと細めのラインを目の形に添ってひけば、違和感のない切開ラインの完成です。

 

涙袋をつくる】

簡単にできて、 瞳をうるっと見せることができるのが、涙袋メイクです。

まず、薄いブラウンのリキッドアイライナーで、涙袋の下にできる影のラインをひいたら、めん棒などで自然に見えるようにぼかします。

その後、涙袋に明るいカラーのアイシャドウをのせましょう。

色味はピンク系やホワイト系だとかわいく仕上がりますよ。 

 

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◆鼻

ノーズラインメイクを取り入れましょう。

自分の肌よりもワントーン暗めのノーズシャドウを使います。手元になければ、アイブロウパウダーでも大丈夫ですが、色が暗すぎるとわざとらしくなるので注意しましょう。

眉頭と鼻筋の間のくぼみと小鼻の横にV字に影をつけるようになぞりましょう。

これだけでも変わりますが、もうひと手間として、ベージュ系のハイライトを目の間の鼻筋と、鼻先の部分に縦に入れます。

鼻全体はシュッと引き締まり、高く見せることができますよ。

 

◆唇 

淡い色よりも濃い目の色を選びましょう。

マットな質感のものよりも、ツヤのある質感のもののほうが、自然だけどくっきりさせることができるのでおすすめです。

唇が薄くて境目がはっきりしない人はリップライナーなどで、リップラインをほんの少しオーバー気味に書いてから口紅を塗っても良いですよ。

 

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3、番外編:より映えるための撮影方法

◆自然光で撮る!

光は肌のくすみを飛ばして肌つやよく撮れるとして、女優ライトなどは有名なアイテムではありますが、実は自然の光が一番ナチュラルかつ綺麗に撮れるのだそうです。

特におすすめなのが、朝の光をレースのカーテン越しに浴びながら撮ることです。

その自然な光のあたり具合にびっくりすること間違いありません。

 

◆自分のベストアングルを探す!

意外と大事なのが、写真を撮るときの顔の角度や表情だったりします。

人にはそれぞれ自分のベストな顔の向きや表情があります。

自分のベストアングルをいくつか見つけてみると、突然の写真撮影にも気持ちよく参加できますよ。

 

いかがでしたか?

写真写りをよくするためには、映えるメイク方法を取り入れること、シチュエーションや自分のアングルにも気をつけることです。

基本的なことですが、やってみるのとやらないのとでは、写真写りが変わってきますので、試してみてくださいね。

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