寒くなると食べたくなる!
年々長引く暑い夏が終わり、最高気温が20度を下回る肌寒い日が多くなってきました。
肌寒さを感じると食べたくなるものといえば、やはり、鍋料理でしょう。
辛いキムチ鍋や、さっぱりとしたすだち鍋など、味の種類も幅広く、みんなに愛されて続けているのがお鍋です。
簡単で野菜も沢山取れるため、おうちご飯に人気の品でもあります。
お鍋といえば大勢で囲んでワイワイ食べるというイメージが強いですが、今や一人でもお鍋を気軽に食べられる時代です。
ありがたくも、一人用の鍋の素が販売されてから「お鍋食べたいけど、一人だしな…」なんて気負いをせずにすむようになりました。
さて、今回はそんなお鍋を、お家で気軽に楽しむためのオススメの本格鍋つゆをご紹介していきます。
オススメの鍋つゆ6選
1.味の素 鍋キューブ 濃厚白湯
家で作ろうとすると、時間も手間もかかる難しい白湯ですが、こちらは1キューブにつき1人前量のお鍋ができるので1人から大人数でも簡単に白湯鍋が楽しめます。
また、キューブ型は味の濃さも調節できるので、お好みの味が作れます。
豚骨、鶏ガラだしをベースにし、生姜、ニンニクとカツオ風味を隠し味にした濃厚で味わい深い本格白湯スープが人気の理由です。
ちゃんぽんやチャーハンにアレンジしたり、アウトドアに役立つ使い勝手の良さも魅力です。
シメはラーメンがマストでしょう!
2.ミツカン ごま豆乳鍋つゆ
鶏出汁と昆布だしを合わせた、豆乳のあっさり感とごまのコクが味わえるまろやかで、女性に人気の鍋つゆです。
ごまがふんだんに使われていて、豆乳感があまりなく、豆乳嫌いな方や男性にも人気があり、鍋つゆランキングでは1位を誇っています。
以前、伊集院光さんがラジオで絶賛されています。
シメはカルボナーラやチーズリゾットがオススメです。
3.ビストロディッシュ 完熟トマト鍋スープ
完熟トマトに、バジルやオレガノを加え、隠し味のチーズでまろやかにした香り豊かなスープです。
野菜、ウインナー、鶏肉はもちろんのこと、何を入れても合う大人な本格トマト鍋が味わえます。
お鍋の後は、リゾットやスープパスタ、チーズフォンデュ、オムライスなど、シメまで無限大です。
4.カルディ 塩レモン鍋つゆ
カルディの塩レモン鍋は、口コミで美味しいと評判になり、店頭やオンラインショップでも完売が続いた人気商品です。
塩レモンと聞くと、酸っぱくてしょっぱいイメージがありますが
こちらはチキンベースのスープで酸味も強すぎることなく
さっぱりとした味わいです。
魚介類やきのこなどの野菜とヘルシーに食べると
より一層さっぱりスープの良さが引き出せます。
あっさりしているので食べやすく子供も美味しく食べられます。
疲れが取れたり、美肌効果も期待できるので女子会にもバッチリです。
シメは定番のうどんや、さっぱり食べられるリゾットもオススメです。
5.カルディ 火鍋の素
こちらもカルディのオリジナル商品で、火鍋といえばカルディというほど人気が出ました。
去年は、王様のブランチで人気の鍋つゆランキング1位になったこともあり、完売状態が多いので在庫がある時は買いだめ必須です。
お店で食べる火鍋といえば、白いスープの白湯と赤いスープの麻辣が仕切られた鍋で
2つを楽しめるイメージですが、これは、その2つを合わせたスープです。
スープの素とは別に、クコの実、唐辛子、クンミが添えてあり、これが良いスパイスになって、香りも楽しめる本格火鍋になる鍵となっています。
口に入れた瞬間のマイルドな味から、後からくるピリッとした辛さは辛いもの好きにはたまりません。
シメにはチーズをたっぷり入れたチーズタッカルビはいかがでしょう。
(写真はイメージです)
6.赤から鍋スティック
名古屋発祥のお店「赤から」の人気メニューである「赤から鍋」がお家で楽しめる鍋の素です。
味噌だれがベースとなったスープはクセになる甘辛さがあり、見た目は本当に辛そうですが、付属の辛みだれで好きな辛さに調節できるのもこのスティックの魅力です。
間違いなしの豚肉もいいですが、牡蠣鍋にして食べるのもオススメです。
まさにお店の味がそのまま家で味わえます。
1人前から作れるスティックはコンパクトでストックにも場所を取らないところも評価できます。
シメはやっぱりリゾット、釜玉うどんが人気です。
今年の冬もお家鍋で温まりましょう
豆乳鍋、火鍋、レモン鍋、チーズ鍋など…次々と新しくて美味しいお鍋が話題になっています。
お家で気軽に楽しめると同時に、お家だとアレンジは自由自在です。
色々なお鍋の素と、そのアレンジを楽しみながら野菜も沢山取れる、いいとこ取りなお鍋で寒い冬を楽しく、美味しく乗り越えましょう!!