今回は美容家電の第二弾!
ヘアケア用家電のご紹介です。
シャンプーは毎日するけれど、“ヘアケア”というとスペシャルケアというイメージが
強いと思います。
すると、習慣的にはケアできない!と思う方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれる家電を使ったセルフケアで、
手軽なヘアケアを習慣にしましょう!
ヘアケアでファッションコーデに差が付く
❖ヘアケアが重要なわけ
ファッションコーデではどうしても洋服に意識が向きがちになりますが、
髪型で損をしている方は多いものです。
しかし、ヘアスタイルが決まっているだけでシンプルファッションでも華やかに
なるほど、第一印象に重要なポイントとなるからです。
ケアの行き届いていない髪質を見ると、
その人の“人となり”まで残念にイメージされかねません。
会社面接や、初めて会う人との約束などには、ヘアスタイルまで配慮した身だしなみをチェックしますよね。
それは、ヘアスタイルまで綺麗に整えてこそ、美しく見えることを本能で理解しているからです。
特別な日だけではなく、洋服のコーデと合わせて、日頃からヘアスタイルにも
気をつかいたいものです。
❖毎日の習慣に
美容室でトリートメントをしてもらうと、直後は艶々の綺麗な髪で気持ちも
ウットリします。
とはいえ、それを維持できるのは半月から長くても1ヵ月程であることは
皆様ご経験があるかと思います。
頻繁に美容室へ行くのは大変ですから、なんとかセルフケアで艶髪を
手に入れたいところですよね。
そこでまず、ヘアケアの頻度について考えていきます。
シャンプー・コンディショナーは、汚れを落とすために毎日行います。
毎日繰り返すことで、清潔をキープしていることになります。
ヘアケアも同様、本来ならば毎日繰り返し、ダメージを受けないようにすることで
キープできるのが理想だと考えます。
そして、定期的にダメージ補修のスペシャルケアを行うことで、健康な艶髪を
保てることになります。
しかし、毎日のヘアケアを継続をすると考えると、
一気にハードルが高く感じられるかもしれません。
時間が取れなかったり、疲れてしまって早くベッドに入りたい日もありますよね。
そこで登場させたいのが、“美容家電”です。
次は、美容家電を使うメリットについてブレイクダウンしていきます。
“美容家電”のメリット
ここでは、“美容家電”でしかできないことをブレイクダウンしていきます。
❖美容家電とは何か
基本的なところからふれていきます。
美容家電とは基本性能として、スキンケア・ヘアケアができる家電全般をさします。
美容といってもメイクをする商品 ではなく、ドライヤーやスチーマーのような
肌・髪そのものの良さを引き立てていくベースケアのための商 品です。
今回は、“ヘアケア”に特化した美容家電をチェックしていきます。
❖「忙しいひとを、美しいひとへ。」
以前、家電メーカーが女性の生活実態調査を実施した際、
「忙しい女性は、美容を大切だと思っているけれど後回している」
という実態が浮かび上がってきたといいます。
その結果から、2010年には
「忙しいひとを、美しいひとへ。」
というコンセプト商品も生まれているほどです。
“エステに 通わなければ得ることができないようなスペシャルケアが自宅でできる。”
というのが当時の美容家電のメリットとされたのではないでしょうか。
ここからさらに発展させて考えると、
“美容家電にしかできない美の提供”
に焦点をあて、そのメリットを紐解いていくことになります。
“美容家電”は、2つの大きな軸に分けて、
それぞれのメリットを考えることができます。
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・時間軸
・機能軸
――――――――――
●時間軸
時間軸では、「忙しいひとを、美しいひとへ。」でもあったとおり、
時短につきます。
エステへの通いを自宅でのセルフケアにすることで、圧倒的な時短が実現します。
――――――――――
・自分のスケジュールで実施できる
・エステまでの移動時間
・入浴後のリラックスタイムに実施
――――――――――
さらに、時短とともにスキンケア実施頻度とコストのパフォーマンスの向上が
促進されます。
結果、エステに通うよりもスキンケアとしての価値を一定に保つことにも
つながります。
●機能軸
次に、機能軸です。
こちらは、家電の技術になりますので、常に発展を続ける軸になります。
これまでの人気機能はそのままに、さらなる新機能や、新技術を追加搭載された
商品が、バージョンアップとして発売されます。
数年ごとに手持ちの美容家電を買い替え、アップデートして使うことを
おすすめします。
シチュエーション別おススメ“美容家電”
いよいよ商品のご紹介です。
毎日必ず使うアイテム“ドライヤー”は、最もおススメの“美容家電”です。
なぜなら、毎日使うということは、使用頻度が断然高いということです。
そのため、こだわったものを選ぶのが美髪への近道となります。
商品によって価格に大きな幅があるのですが、機能や効果をチェックして、
ぜひ毎日のヘアケアに使っていただきたいと思います。
❖毎日のお手入れでケアするなら
【ドライヤー】
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA99-W
髪にも頭皮にも優しい高機能ドライヤーとして、他商品と大差で人気を集めています。
人気のポイントは、艶出し、ダメージケア、スカルプモード、スキンケアモードなど、
全ての機能を兼ね揃えているところです。
ヘアケアをしながらも、即効性も抜群でお手入れも簡単です。
●リュミエリーナ
ヘアビューザー エクセレミアム2 HBE2-G
数年前から話題の有名ドライヤーです。
高額にもかかわらず、その人気は続いています。
ダメージケアとスキンケアを考慮するなら一番の商品で、多くのサロンからも
おすすめの声があがっている商品です。
業務用も兼ね、髪本来の美しさを引き出します。
バージョンアップした「レプロナイザー 3D Plus」も発売されているので、
チェックしてみてください。
●ルーヴルドー
復元ドライヤー LJ-365
今までの常識を覆す新発想のドライヤーといわれています。
なんと、できる限り近くから髪にあてることで髪を乾かすという、
これまでの常識を覆す使い方が注目を集めてます。
熱ではなく水の分子を活発化させて乾かす「振動機化乾燥方式」が搭載され、
さらに、「育成光線」が放射されるため、使えば使うほど、
傷んだ髪を健康的な髪へと導きます。
【ヘアスタイラー】
●バイオプログラミング
ヘアビューロン 4D Plus [ストレート]
特殊セラミックスが発する遠赤外線が髪の内側へダイレクトにアプローチします。
肌や髪の主成分であるタンパク質を取り囲む水分子へ直接働きかけることで、
髪質(肌質)そのものが改善されます。
スタイリングの時間が極上のヘアエステタイムになりますよ。
❖セルフでスペシャルケアに使うなら
【トリートメント】
●ベースメントファクトリーデザイン ケアプロ
ホームケア史上最強の美髪アイロンです!
サロンでしかできなかったトリートメントケアが自宅で簡単にできる商品です。
超音波でトリートメント剤を浸透させるため、安価なトリートメントでも
極上プロ級の仕上がりになります。
熱くならないうえに、コードレスな防水仕様で使いやすいです。
絶対試して欲しい商品です。
いかがでしたか?
美しさを保つには、なるべく頻度の高いケアを継続することが一番です。
“美容家電”は、そんなケアを手軽にしてくれる最強の美容グッズといえますね。