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一人暮らしに必要な家具

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一人暮らしに必要な家具

一人暮らしで楽しみなのが、自分の好みの家具やインテリアで部屋作り上げることですよね。
シンプル・北欧・アジアン・モノトーン・レトロ風・ロマンチックなどテイストはさまざまですが、用意する家具の基本は同じです。
最適なものを選び、部屋で過ごすが楽しくなるような空間を作り上げましょう。

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カーテン・ブラインド

一人暮らしをはじめるにあたり、初日から必要なのがカーテンまたはブラインドです。
屋外からの視線を遮り、防犯にもなります。
部屋が決まったら必ず寸法を測り、準備しておきましょう。
気に入ったものがみつからない場合は、ひとまず仮になるような目隠しの布を用意しておきましょう。

カーテンやブラインド一つで部屋の印象は大きく変わります。
自分の好みのテイストにあった色や柄、素材で、インテリアにマッチしたものを選びたいものです。
遮光・遮熱・防炎の機能が付いたものが望ましく、女性は防犯上、性別を特定しにくいものにしましょう。

ベッド・布団

ベッドや布団などの寝具も、引っ越し当日から使用します。
ベッドは、部屋を大きく占領してしまいますが、布団の上げ下げの必要がないので楽であるというメリットがあります。
収納がついていて便利なものもあるので、収納の少ない部屋にはおすすめです。

一方、布団は上げ下げが面倒ではありますが、収納が出来るので部屋を広く使うことが出来、次に引っ越しする際に身軽です。
ただフローリングの上に直接布団を敷く場合、冬に湿気で濡れてしまうことがあるので、すのこなどが必要となる場合があります。

どちらが自分に合っているのか、生活スタイルや好みで決めましょう。
また、寝心地の悪い寝具を使用すると翌朝に疲れが残ってしまう恐れがあります。
ここは妥協せず、なるべく自分に合ったものを選びましょう。

ソファー・座椅子・クッション

リラックスタイムに欠かせないのが、ソファーやクッションです。
ソファーが置けるスペースがあれば、インテリアに合ったものを置くとくつろぎ空間が作れます。
さらには、部屋の仕切りがわりに使用するといったアイデアもあります。
もしスペースがないようなら、座椅子や座布団、クッションなどを用意しておくとのんびりできます。

おすすめは、無印良品などで出ているビーズクッションです。
「人をダメにするソファ」としても有名なこのアイテムは、ソファーと座椅子の中間のような感覚で使用できます。
移動も簡単で、場所をとらないので一人暮らしの部屋には最適なアイテムです。

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テーブル

食事や書き物、作業をする上でなくてはならないのがテーブルや机です。
まず最初に、ローテーブルを一つ用意しましょう。
そして必要に応じて、ダイニングテーブルやデスクを準備するのがおすすめです。

一人暮らしの場合、幅が60~90cmくらいのコンパクトなものがおすすめです。
折り畳みのものや、収納のついたものなどがありますので、自分のニーズに合うものを選びましょう。

テーブルの高さは、ソファーがある場合、ソファーの高さと同じから5㎝くらい高いくらいのものにしましょう。
フロアに座って使用する場合は30~38cmくらいのものが最適です。
高さ38cmくらいのものなら、ソファー・フロア座りのどちらの使用にも対応できます。

ラグ

部屋の印象を大きく変えるのがラグです。
インテリアに合う色や柄を選び、洗濯機で洗えて滑り止めがついているものを選ぶと快適に使用できます。
床暖房がある場合は対応しているものを選びましょう。

テレビボード

テレビボードは、テレビを設置する場合は必要な家具です。
もしまだこれというものが決まっていないのなら、自分の好みが確立するまでは、シンプルな作りなものだったり、強度のあるオープンラックやシェルフで代用するのも手です。

幅は、テレビよりも大きい幅のものにして安定感を出しましょう。
高さは、フロアに座る場合は~40㎝、ソファーに座る場合は、40~50㎝が適正サイズです。

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衣類収納

部屋を選ぶ際は、なるべくクローゼットや押し入れなど、収納のある部屋を選ぶと家具の購入が少なくて済みます。
押し入れがある場合は、突っ張り棒なども活用しましょう。

折りたたむ衣類の収納は、ポリプロピレンボックス(PPボックス)を積み重ねてクローゼットの中で使用すると、移動や買い足しも簡単で使いやすくなります。
必要があれば、チェストを準備しましょう。

スタンドミラー

部屋にミラーがついていない場合、全身を映すミラーがあると身だしなみを整えるのに重宝します。
ミラーには、部屋を広く見せる効果もあります。
割れにくいタイプも出ており、気になる人は検討してみるのもいいでしょう。

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食器棚

キッチンの備え付けの棚に食器が収納できれば、あえて食器棚を持つ必要はありません。
部屋を選ぶ際にはキッチンの収納も確かめておきましょう。

置き場所がない場合には、ラックやシェルフなど、移動が大掛かりにならず、使用用途が限られないものにしたほうがいいかと思います。

食器はお気に入りのものを最小限にして、友人が遊びに来た時には紙皿を使うなど工夫しましょう。

本棚

本棚はかなり場所もとりますし、次の引っ越しの際も大変です。
大量の本が手に取れる場所にないと困るという場合以外は、移動が簡単なオープンラックやシェルフなどに最低限のものだけ置いて、あとは収納スペースに入れておくというのもおすすめです。

いかがでしたか?
一人暮らしの家具選びは、とても悩みますが楽しいものです。
お気に入りのもの、移動がしやすいもの、汎用性のあるものを選ぶと快適に使用できますし、次の引っ越しがある際にとても楽です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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