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スマホでカワイイ写真を撮る方法!

 

今回は  スマホの自撮り” についてのご紹介です!

SNS投稿などに日常使いされる方も多いのではないでしょうか?

可愛く綺麗な写真を撮るには、ちょっとしたコツがあるようです。

テクニックをまとめてみました!

アパレル派遣のリンクスタッフィング

 

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「光」の取り入れ方

❖綺麗に撮れる “光” の種類

光の多い明るい場所で撮影すると、肌が柔らかく綺麗に撮れます。

しかし、光であれば何でも良いというわけではありません。

自然光か白熱灯での撮影が一番肌を綺麗に見せてくれます。

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・自然光

・白熱灯(オレンジの光)

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❖背景には白い壁がベスト

背景が白であれば、光の反射によって顔全体が明るくナチュラルに写ります。

「自然光の下」+「白い壁」がベストの組み合わせです。

白い壁がないシチュエーションでは、

膝に白いスケッチブックやハンカチなどを置くだけでも効果がありますよ。

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「自然光の下」+「白い壁」

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❖NGな光

蛍光灯の下では、肌の凹凸がハッキリと出すぎでしまい、

ニキビや肌あれが協調されてしまうことがあります。

そして、白い光のため顔色が青白く見えてしまいます。

直射日光の下では、陰影が強く出過ぎるため、

特に目の下にクマのような影が入りやすく老け顔になるリスクがあります。

また、肌の凹凸が際立つため、ニキビや肌荒れが強調されてしまうことがあるので注意しましょう。

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・蛍光灯

・直射日光

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❖影の位置に注意

特に室内での撮影時の注意です。

スマホを持つ手の影や、髪の毛などの影が顔にかかりやすくなります。

その対策として、あえて下から撮影するというのもおススメです。

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あえて下から撮影

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❖光の角度で雰囲気を変える

・順光(正面から光を当てる)

光が全体に入るため、色や形がクッキリ撮影できます。

・サイド光(横から光を当てる)

顔の半分が明るくなり逆側が影になるので、陰影による立体感が出ます。

・逆光(背後から光を当てる)

全体的に柔らかみが出ます。

逆光になりすぎて、顔の表情が写らないこともあるため調整が必要です。

 

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 ”撮影角度” で、雰囲気や印象が変わる

撮影角度は、かなり写真の雰囲気や印象が変わります。

自分が一番可愛く撮れる角度を見つけておくことがポイントになりますが、

基本的な各角度での印象をご紹介します。

 

❖上からの撮影

・目が大きく見える

・顎が小さくシャープに見える

・小顔に見える

 

❖下からの撮影

・フェイスラインをスッキリ強調できる

涙袋が強調される

 

❖サイトドからの撮影

・鼻の高さが強調される

・顎のラインが綺麗な角度で出る

・首のシワが写らない

・顔が細く見える

 

❖寝転んで上からの撮影

・顔の大きさや、むくみを誤魔化せる

・シワが目立たない

・重力に引っ張られないので、若返って見える

 

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撮影のちょっとしたコツ!

スマホの持ち方

極力ブレない撮影をするためには、

スマホがしっかり固定されていることがポイントです。

おススメの持ち方をご紹介します。

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①手のひらを向け、中指と人差し指の上にスマホを置く

②表面から人差し指と小指でスマホを挟むように持ちしっかりと固定

③親指でシャッターを押す

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❖目線

レンズより少し上を見て撮影するのがおススメです。

以下の効果があります。

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・まぶたが開いて光が多く入るので、瞳が輝き可愛くなる

・少し目線を外すと白目が綺麗に見え、柔らかくチュラルな印象になる

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❖手や小物で小顔効果

顔回りのカバーや、小顔効果に使えます。

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・顎に手を置くと、エラや丸顔などのコンプレックスをカバーできる

・小物をフェイスラインに持ってくることで、遠近による小顔効果が出せる

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いかがでしたか?

基本的な知識や準備は勿論ですが、

たくさん自撮りをして、

自分が一番可愛く映るテクニックを心得ておくと撮影が楽しくなりますね!

 

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