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お洒落な部屋にはふわっといい香り♪おすすめなルームフレグランス

 ◎ルームフレグランスの種類

 ◎ルームフレグランスを選ぶポイントと使用の注意点

 ◎お洒落な部屋に格上げするおすすめなルームフレグランス

 

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ルームフレグランスの種類

おしゃれな部屋にしたいと思っていても何か物足りないと感じている方はいませんか。おしゃれな部屋に共通しているのは、心地よい空間に漂う香りです。

 

模様替えしても物足りなさを感じている方は部屋をルームフレグランスでおしゃれないい香りにしてみましょう。ルームフレグランスは、多様にありその香りでおしゃれな部屋を演出していると言っても過言ではありません。

 

ルームフレグランスといっても種類や香りは豊富で、置く場所や目的によって香りを使い分けることもできます。オーガニックブームもあり近年は天然の香りや成分にこだわる方も増えています。代表的なルームフレグランスの種類をご紹介します。

 

1、リードディフューザー

手軽に香りを楽しむことができ、見た目もお洒落なリードディフューザー。インテリアとしても楽しめて人気があります。数ヶ月も香りが持続するのも人気の理由です。竹や籐でつくられたウッドスティックがフレグランス液を吸いこんで香りを放ちます。

 

スティックの本数が多いほど香りも強くなり、スティックの本数で香りの強さを調整することができます。瓶などを倒してオイルがこぼれてしまうこともあるので、お子さんやペットがいる場合には置き場所に注意が必要です。

 

2、スプレータイプ

急な来客がある時などに役立つスプレータイプ。手軽ですぐに香りをつけることができます。クッションやカーテンやソファーなど、こまめに洗濯できない物にさっと拭きかけて香りをつけることができるのでお家に1本あると便利なアイテムです。その手軽さがうけています。

 

3、お香スティック

お香には、人の感情や記憶を司る大脳辺縁系に直接働きかける効果があるといわれています。脳の活性化、精神の癒し、幸福感を得られるなどの効果があります。またお香はアロマキャンドルなどに比べると短時間で強い香りを感じることができます。燃える面積が均一なので香りも均一に広がります。灰が落ちるのでお香立ての準備が必要です。火の取り扱いには十分注意しましょう。

 

4、アロマキャンドル、アロマポット、アロマディフューザー

アロマキャンドルは火を灯すことで香りを楽しむものですが、玄関やトイレに飾るなど、そのままインテリアとして飾っている方もいます。火が燃えることでゆらめきを感じ、とてもリラックスすることができます。

 

アロマポットは、アロマオイルを専用のポットに4~5滴落とし、キャンドルで温めて香りを楽しみます。アロマポットは陶器製で、アロマキャンドルもアロマポットも火を灯すことでゆらめきを感じ、幻想的な雰囲気に癒されるます。火の取り扱いには注意が必要なので、寝室などで使用するのは控えましょう。

 

アロマディフューザーは水とエッセンシャルオイルをミスト状にし、部屋の中に香りを行き渡らせるものです。香りに熱を加えないため本来の自然な香りを楽しむことができ、 火を使わないので寝室などでも安心して使用することができます。

 

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ルームフレグランスを選ぶポイントと使用の注意点

ルームフレグランスを選ぶときには、場所や目的に合った香りを選ぶように心がけましょう。自分の好きな香りがお部屋に広がると、気分もいいですしリラックスできますが、好きな香りだからといって場所や目的に適さない香りもありますので注意が必要です。お部屋ごとにおすすめの香りをご紹介します。

 

a、玄関

玄関は、来客者の印象を決定づける場所です。香りも慎重に選ぶようにしましょう。玄関には消臭効果のある落ち着いた香りが良いです。ラベンダーやシトラスベルガモットやサイプレスがおすすめです。リードディフューザーは香りも長持ちするので玄関には最適です。

 

b、リビング

リビングは、来客者や家族が長い時間を過ごす場所なので個性が強すぎないナチュラルな香りがおすすめです。天然植物由来のアロマオイルや樹木系、柑橘系などは主張しすぎずおすすめです。

 

c、キッチン
キッチンは食べ物を取り扱いますので、ハーブやレモン系の食事を妨げないような清潔感のある香りがおすすめです。さらに消臭効果があるもので手軽で毎日使いやすいスプレータイプがいいでしょう。

 

d、寝室
1日の疲れを癒す寝室はリラックスできる香りを選びましょう。また、寝具などには体臭がこもりやすいので安眠できるような香りがベストです。深みがあるサンダルウッドや緊張や不安を和らげてくれる効果のあるベルガモットなどの香りがおすすめです。

 

e、トイレ
トイレはフレグランスを使用している方も多いと思います。密閉されているので香りも感じやすく、お気に入りの香りを置いておきたいものです。柑橘系のフレッシュな香りは暗い印象のトイレの空間を華やかにしてくれます。ペパーミントなどはさわやかな印象になります。また、空間全体に香りを行き渡らせるにはフレグランスを低い位置に置くのがおすすめです。

 

ルームフレグランスは、直射日光の当たる場所や高温になる場所に置くのは避けましょう。オイルの色の変化や香りが変化してしまう原因となります。また、小さいお子さんやペットがいる家庭では置き場所に注意して誤飲しないように注意しましょう。アロマキャンドルなど火を取り扱う場合には十分注意して使用しましょう。

 

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◎お洒落な部屋に格上げするおすすめなルームフレグランス

diptyque(ディプティック) アロマキャンドル ベス

おしゃれすぎるルームフレグランスといえば、ディプティックです。パリ生まれのブランドで1963年にオリジナルのアロマキャンドルを発表し、おしゃれなデザインと上品な香りがヒットしました。今では世界中で愛されている人気ブランドです。


このアロマキャンドルはやさしい灯りと、リラックス感あふれるローズとカシスの甘酸っぱい香りが心身ともに癒してくれます。アロマキャンドルを楽しんだ後もそのかわいい容器は、メイク用品などをいれる小物入れなど再利用もできます。これからの季節プレゼントにも最適です。

 

MalieOrganics(マリエオーガニクス) リードディフューザー プルメリア

ハワイのカウアイ島の大自然から生まれたオーガニック・スパブランド、マリエオーガニクス。ハワイに自生する植物や有機農法で育てられた植物を使って作られており、有害な合成物質やパラベンは一切使用されていません。マリエオーガ二クスのリードディフューザーは、ハワイの美しい花々や植物を思わせる、柔らかでトロピカルな香りが魅力的です。一度匂いを嗅げば虜になる、うっとりするような心地よい香りでおすすめです。

 

フローラル系の香りが好きな方にはプルメリアやピカケ(ハワイアン・ジャスミン)がおすすめです。すっきりとした香りが好きな方にはコケエがいいです。

 

VOTIVO(ボーティボ) フレグランスミスト

1994年アメリカはシアトルで創立された、ホームフレグランスブランドVOTIVO。独自に調合したオリジナルの香りとすべて手作業という丁寧さが魅力です。バランスのとれた上質な香りの虜になった芸能人や海外セレブも多いと評判です。メッセージボトルを連想させるおしゃれなデザインが印象的です。

 

フレグランスミストは来客前や寝具などシュッと吹きかけることができ、その手軽さも人気です。香りが強すぎず、さりげない残り香がとてもよいです。

 

洗いたての洗濯物のような香りが楽しめるクリーンクリスプホワイト、甘酸っぱい香りのレッドカラントも人気です。香りの種類が非常に豊富なところもおすすめです。

 

Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス リードディフューザー 

イタリアはフィレンツェにて創立された自然派フレグランスブランドのドットールヴラニエスです。伝統と革新を併せ持った手法で様々な製品の開発に取り組んでいます。お部屋の香りにこだわる人なら、きっと誰しもが憧れる『ドットール・ヴラニエス』のルームフレグランスです。

 

なかでも一番人気のRosso Nobile(ロッソ・ノービレ)は、赤ワインをモチーフにした最高級コレクションで、お洒落なとっておきの空間にぴったりです。芳醇な赤ワインを思わせる、繊細で深みのある美しい香りは、秋冬のフレグランスにも最適で、プレゼントにも喜ばれる一品です。

 

いかがでしたか。気になるルームフレグランスはありましたか。これからの季節ホームパーティーやイベントが多く来客が増える季節です。お部屋がいい香りだとそれだけで空間がパッと明るくなります。ぜひ自分にぴったりな心地よい香りを探してみてくださいね。

 

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