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海での最強メイク!帰るまで綺麗!

 

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メイク崩れの原因と対策ポイント

メイク崩れの大きな要因について調べてみると、
海に入り水で崩れる、、、というよりは、肌から汗・皮脂が出てくるために

崩れるようです。

その為、汗・皮脂を防ぐことが大切になってきます。
海でメイク崩れが起こるのは、海に入っている時ではなく、
ビーチで過ごしている時の汗・皮脂の対策がメインになるということですね。

 

となると、崩れにくいメイクの為に最も重要なポイントは、
汗・皮脂を抑える「ベース作り」になります。
なんでも基礎をしっかり作らないと、上に乗るものは崩れるということです。

その上で、水に強いメイクアイテムを使うことで、
帰るまで崩れない最強のメイクを保てますよ!

 

【崩れないメイクのポイント:3つ】

<ベース作り>
●保湿
●汗・皮脂の予防

<メイク>
●密着

 

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メイクより、ベース作りが最重要ポイント!!

前述したとおり、汗・皮脂を防ぐベース作りを見ていきましょう。
汗を止めるテクニックもご紹介しますよ!

<保湿ケアは念入りに>

◆化粧水・シートパック
まずは保湿です。
しっかり保湿をすることで、ファンデーションとお肌の密着性を

高めることができます。
パサパサしたお肌にファンデーションが密着できないというイメージがつくでしょうか?
しっとりするほど密着します。
保湿は、化粧水だけでなく高保湿のシートパックで念入りな保湿をすることをおすすめします。
冷蔵庫で冷やしてから使うと毛穴の引き締め(メイクの持ちが良い)にもなります。
毛穴の引き締めは、汗・皮脂分泌の対策にもなるのでおすすめです。

◆浸透には3分のインターバル

みなさま、各アイテムのお肌への浸透には「3分かかる」ということは

ご存知でしょうか?

化粧水で3分、乳液で3分、下地で3分というように、
各アイテムに3分のインターバルを置きましょう。
その間は顔を手でハンドプレスし、なじませると効果的です。

インターバルのひと手間でベースメイクの持ちがグンとアップすることで、
メイク崩れを防ぐことにつながっていきます。

 

<余分な皮脂のオフ>
ティッシュオフ

インターバルと同時に行いたいのが、「ティッシュオフ」です。

乳液、下地、日焼け止めなどの、油分を含むアイテムのインターバル後には、
必ずティッシュで押さえるというひと手間がポイントです!

浸透しなかったものはお肌に残るだけなので、
余分な物はできるだけ肌に乗せないようにオフしましょう。
その時、擦りはせずに、ティッシュを一枚顔に置き、軽く押さえて無駄なものだけを取りましょう。

特に皮脂の出やすい鼻周りやおでこは、しっかりとオフしてくださいね。

<下地>

毛穴引き締め効果のある、冷たい感触のシャーベット状の下地があります。
冷たい使用感がきもちよいですよ!

 

<汗を止めるテクニック>
◆メイク中の汗対策
メイクをする部屋はクーラーで部屋の温度を下げておくと良いです。
どうしてもメイク中の汗が止まらない時には、
・こめかみに氷を10秒ほど当てて冷やす
・首の後ろ(うなじの部分)を冷やす
時的に血行を抑制し、顔汗を止めることができます。

 

◆水辺での汗対策
・首元を冷やす
水でぬらすと詰めたくなるクールタオルなどをうなじに当てる
・両脇を圧迫する
脇の下を圧迫すると交感神経が刺激されて顔の汗が止まるそうです。
右脇を圧迫すると右半分の顔の汗が止まり、左脇を圧迫すると左半分の顔の汗が止まるとのことです。
両脇を圧迫して、顔全体の汗を止めてみましょう。

 

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おすすめアイテムと、使い方の工夫!

ベースが完成したら、いよいよメイクのご紹介です!
普段使っているアイテムでも工夫をすることで落ちないメイクに使えるものもありますよ!

<ファンデーション>
◆コンシーラーを工夫して使う
コンシーラーは油分が多く水を良くはじくので、水に強いメイクに向いています。
そして、汗をかいてもにじみにくいのです。
普段はリキッドの前にシミなどを隠すために使いますが、
コンシーラーの特徴をうまく使い、工夫することで落ちないメイクに仕上げましょう。

~使い方~
シミなどの気になる部分と、汗が滲みそうな部分に
スポンジでコンシーラーを塗ります。
スポンジでタッピングをして余分な皮脂を取り、
その上から軽くパウダーを叩けばOKです。
あくまでも薄付きにします!
この方法なら、ファンデーション無しでも十分です。

◆パウダーファンデ―ションを濡らしたパフで塗る
やはりファンデーションを塗りたいという方、
普段使っているファンデーションが良いという方、などいらっしゃると思いますのでご紹介です。
パウダーファンデーションは湿らせたパフで塗ることで水に強くなる、という特徴をうまく使います。
濡らすことで肌への密着度が高まり、カバー力が上がり、更に艶肌にもなれます。
あまりお肌に負担をかけたくない方におすすめのテクニックです。

~注意~
プレストタイプのパウダーファンデーションには、
水あり・水なし・両用の3タイプがありますが、
水なしタイプの場合は、スポンジを濡らして使用することはオススメできません!

~使い方~
水の中で2、3回絞る動作をしてスポンジ全体に水を含ませたあと、
水が滴らない程度に掌で強く絞ります
ファンデーションを薄めに塗っていきます。

◆ウォータープルーフのファンデーション
商品バリエーションは少なめのようですが、
ウォータープルーフのファンデーションがあります。
特徴として、色が暗めのものが多いようですので、
色白な方には合わせにくいことがあるかもしれません。
それと、多少のお肌へのダメージもあるようです。

◆色付きの日焼け止め
素肌に特にトラブルがない場合には、色付きの日焼け止めもおすすめです。
塗った後にはルースパウダーで抑えてください。

<チーク>
◆練りチーク・クリームチークが必須です!
パウダータイプよりも色持ちが良いです。

~使い方~
手で直接チークを少量とり、円を描くように軽いタッチで塗っていきます。

一度に濃く塗ってしまうと不自然になるので注意しましょう。

パウダーチークを重ねる
クリームチークの上に、薄くパウダーチークを重ねます。
こうすることで、チークが落ちにくくなり、1日中キレイなほほをキープできます。

<アイメイク>

◆アイブロウ
濡れても落ちない眉ティントがおすすめです。
眉ティントは、描く、乗せる、塗る、というアイテムではなく、

簡易的な入れ墨のようなものです。
アイブロウしたい部分にティントを塗布し、乾いてからティントをはがすと

肌に着色します。
洗顔しても眉毛が消えることはありません。
着色した部分は3日~1週間ほどで肌のターンオーバーにより消えていきます。

◆アイライン
もちろんウォータープルーフのリキッドがおすすめです。
引く前に、パウダーを付けることで皮脂を抑えられるため、持ちがよくなりますよ。


◆まつ毛
エクステンションがおすすめです!
水から出た時、目は一番擦りやすい場所です。
それを繰り返すことで、ウォータープルーフのアイメイクも少しずつ落ちてしまいます。
特にマスカラはパンダ目になる恐れがあるのでできることならエクステンションが一番です!


◆アイプチ
ウォータープルーフがあることをご存知でしょうか?
おすすめです!
使用前に、瞼の油分オフは必須です!

 

<リップ>
◆ティントリップにお任せです!
ティントリップは10分ほど唇にのせて乾かし、剥がすだけで簡単に唇を染めることができます。
ティントは水に濡れても落ちませんし、天然成分の染色なので安心です。
約12時間は効果が持続するようなので、帰るまで落ちることがありません!


いかがでしたでしょうか?
今年の夏は、海で遊んでも崩れないメイクで夏を楽しんでみてください!

 

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