tomas maiterとは?
親しみのあるUNIQLOとのコラボで、もう一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。
でも、tomas maiterって??という方のために、まずはtomas maiterについてご紹介しておきます。
tomas maiter(トーマス・マイヤー)はドイツで産まれ、フランスでファッションの勉強をし、功績を残してきました。
過去にセリーヌ、エルメス、ボッテガヴェネタなどのトップブランドのデザインやディレクターを務めていたファッション界のハイスペックな経歴を持つ人物です。
1997年には、自身のブランド「tomas maiter」を立ち上げ、高級スイムウェア、リゾートウェアを展開してきました。
"フリータイム"をコンセプトとし、家でのゆっくりとした時間や、ちょっとした旅行などで活躍するようなシンプルでリラックスできる大人のカジュアルスタイルが特徴です。
街に調和した店づくりを大切にしているため、店舗ごとに趣が異なっていることも魅力の一つでしょう。
去年の9月にはPUMA(プーマ)とコラボレーションし話題を呼びました。
PUMAのモデルであるROMA1968をもとに、ホワイトのベースカラーにtomas maiterのモチーフであるヤシの木をエンボス加工で全面に施し、かかとには"tomas maiter"を刻印しました。
こちらも大人気となり、ファンがこぞって手に入れました。
トーマス・マイヤーがビーチウェアをデザインする上で大切にしていることとして、
"空気感、開放感、気分を上げてくれるもの"と並びに"ビーチで楽しんだ後、すぐ乾き街にもそのまま着ていけるような多機能性"も重視しているのだそうです。
この考えがUNIQLOとのコラボ商品にもしっかり取り入れられています。
元々、自身が手がけたボッテガヴェネタやtomas maiterの服と合わせてUNIQLOの服も愛用しており、
安価でありながら、仕立てや見た目も良く、長く大切に着ることが出来ると絶賛しています。
UNIQLOのビーチウェアにどのような新しい風を吹き込んだのでしょうか。
今からのビーチシーズンにマストなコラボ商品を少しご紹介いたします!
今すぐ買い!な、ビーチウェア☆
今回のUNIQLO×tomas maiterのテーマは、「time off」
時間や心からの解放をコンセプトに、着る人が自身の好みやセンスで楽しめるラインナップとなっています。
■スイムトライアングルブラ+E、ショーツ+E
シンプルでヘルシーなデザインが魅力なスイムウェアです。
特別な装飾なないですが、パイピングで縁どられたデザインがハイセンスで、着る人のナチュラルな魅力を引き出してくれます。
ブラとショーツは別売りになっており、組み合わせ自由です。
■スイムブラ、ショーツ
スポーティさを重視する人にピッタリなスポーツブラタイプの水着です。
しっかりと胸を固定してくれ、沢山汗をかくマリンスポーツやホットヨガにも最適です。
こちらもブラとショーツ別売りなので必要に応じて購入出来ます。
■パイルブログパーカー、Tシャツ、ショートパンツ
パイル生地で保湿性、吸湿性が高くビーチウェアやフィットネスウェアとして使えます。
Tシャツは、太すぎず細すぎない絶妙なサイズ感で、袖の切り替えが華奢に見せてくれます。
パーカーはビーチから上がった後、ビーチサイドでサッと羽織れ、速乾性もあるのでそのまま室内に入っていけるように作られています。
とても優秀なラインナップです。
■ブラキャミソール
ブラカップ付きなので一枚で着れるキャミソールです。
胸の下で切り替えがあり、切り替えからふわりと自然な広がりは、お腹周りを上手くカバーしてくれます。
胸元にあるリボンも可愛らしく、後ろから見るシルエットもキレイで、人気商品です。
■シフォンプリントワンピース
シフォン素材のリゾート感漂うプリントワンピースです。
tomas maiterのモチーフであるヤシの木をプリントし、透け感が涼しげな印象です。
7分丈のちょうどいい丈感で、ロングガウンとしても前を閉めてワンピース風にも使えるリゾートにピッタリなワンピースです。
この夏はUNIQLOのスイムウェア☆
数々のハイブランドで功績を残してきたトーマス・マイヤーとのコラボ商品は、ほかのものとは別格なセンスがあります。
これが低価格で手に入るのはUNIQLOだけでしょう。
そして、ビーチウェアを得意とするトーマス・マイヤーが手がけただけあり、ビーチで活躍すること間違いなしです。
早くも2018A/Wも発表されているので、これからもUNIQLO×tomas maiterに目が離せません!!